sleepyhead’s diary

また一日が始まる。。

始めの一歩、あの日の何歩

こんにちは。そうでない人、おはよう、こんばんは。

僕がこうして不特定多数の誰かに向かって文字を書くのは、中学生とか高校生頃に流行ったモバゲーやらmixiやらの日記とか以来であります。(わかる人は僕の年齢が大体わかる筈)

しかし文字を書くことは何だかんだずっとやっています。僕は電車の中とか飲食店だのすれ違った人だのを見ては、勝手に頭の中でこの人はこんな性格で実はこんな過去があり今はこうしているなどとまるで根拠もない妄想をして退屈を紛らわす癖のある変な奴です。そしてたまにですが、もう書かなければ狂ってしまうとの思いに取り憑かれてはワードやノートに、そんな妄想や自分の思いとかを書きなぐったりします。

そうして書かれた文章は感情的で支離滅裂なのでとてもじゃないけど人様に見せられるものじゃないですwそんなわけなので基本的にそういったものを他人に見せることも見せる必要も感じていませんでした。というか恥ずかしい。。。僕は自分のそうした欲というか衝動を少しでも生産的なものにしたいと思い、小説のようなものを書こうとしていますが結局まともに完成させることが出来ていません。そして残念ながら僕という人間もあまりまともじゃないと思っています。

なのでここに書こうとしていることは世間的にまともなことだとは思えません。なんて言うとハードルが上がりそうですけど、まぁ単純に僕はレールから外れた人間だということです。お前なんでそんな考えなわけ?おかしない?そんなんだったらレール外れて当たり前やわ、世の中舐めすぎ。と思う人もきっといるでしょう。んなことは自分が一番わかってます。それともわかってない?わかってないから僕って奴はこんなんなのか?という混乱については端折ります。

だから僕は僕の思うまともなことを書きます。世の中は「まとも」ではないので僕の方がまともだったりするかもしれません。そうだったらいいね。こんな僕にとっては世の中がまともだった時の方が少ない気がしてしまうのですが、それでも声にならない声をこうやって書こうと北風が入り込んで震える自室の小さなベッドの上、掛け布団にくるまりながら決めました。

そんな決意なのでいつ辞めるか、そもそも始まるのか…?コレ。なんて考えてますがとりあえず頑張ってみます。